大吉ひくぜ！（絶対大吉を引く裏ワザ付）
2021/01/10日
遅ればせながら熱田神宮に初詣に出かける。毎年の恒例行事。
頑張れきしめん
出店を楽しみにしてきたが一店もなし。例年ならまだまだ出店がでてると思うんだけどな。コロナの影響ですか？ガックリ。
お腹が減ってるので境内にある「宮きしめん」を食べることにする。
そういえばきしめん食べるのはかなり久しぶり。昔はもっと食べていたと思うんだけど、きしめんの勢力が弱まってきた感がある。
白つゆと赤つゆがある。メニュー的には２対２のイーブン。
こちらが白つゆ。
讃岐うどんっぽい。
で、こちらが赤つゆ。
濃い目のつゆが名古屋っぽい。
両方おいしい。しかし、なくなっても困らない食べ物ランキングでは上位入賞は間違いない（うどんあるし）。
頑張れきしめん！
食事も終わり、参拝を済ませ、いよいよおみくじを引く（メインイベント）。
毎年熱田神宮でおみくじ引いてるんだけど大吉を引いた記憶がない。というわけで今年こそ大吉引くぜ！
必勝を期すため、おみくじについて調べてみた。
おみくじって何番まであるの？
なんとなく108番までだと思ってた。しかしそんなことはなく、
1番～100番まで、1番～50番まで、1番～30番までというパターンが多い。しかしネットで調べてみるとそれ以外のパターンも存在するようだ。
熱田神宮が何番まであるのかは調べてもわからなかった。ミステリー。
吉凶の順番
大吉が一番良くて大凶が一番悪い。これはＯＫ。ＯＫ牧場。問題は「吉」の立ち位置。
大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶
と大吉の次に良いとされていたり
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶
と中吉、小吉に負けてたりする。
神社によって違っていたりするらしいが、ここは深く考えず自分が引いたやつが強いということで良い。そのほうが幸せ。
で、熱田神宮はなんと「凶」が入っていない。次の6種類。
大吉、吉、中吉、小吉、半吉、末吉
大吉を引いた記憶もないが凶を引いた記憶も確かにない。
吉はナンバー２のポジション。まあ大吉引くので関係ないけどね。
一番じゃなきゃダメなんです。
じゃ引きますよー。
ガシャガシャ…
「３４番でーす」
…
…
…
はい。半吉。
また来年！
どうしても大吉引きたい人はこんなのもあるよ！
3回に1回大吉（100枚中大吉が34枚）！
